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満月のころに満開になるといわれる「月光桜」

大月町には、幻の山桜 "月光桜" がございます。

 

何故この1本桜が幻と言われるのか?

それは、日本の植物分類学の基礎を築いたと言われる 牧野富太郎 が生前に 、

「アシズリザクラ」という名前で新種登録し、世に出そうとしたものの他界してしまった為、 "幻の山桜" となったそうです。

 

 

この時期になるとこの1本桜をひとめ見ようと、遠方から多くの観光客の方が訪れます。

 


他の桜との違い

月光桜は開花すると花びら全体が白く輝き、葉が黄緑色なのが特徴的です。

夜は花びらと合わせるよう白くライトアップし、その様子が幻想的な光景と言われております。

 

 樹齢 : 約170~200年

 樹高:13.4m

 幹周:3.0m

 樹幹の大きさ:17m

月光桜 / 昼

月光桜 / 夜


アクセス

google map 用

〒788-0302 高知県幡多郡大月町弘見1854

宿毛方面から
国道321号線を大月町弘見まで来て、スーパーコモンズ、ママショッピング(ともにスーパーマーケット)を超え、信号の無い交差点を泊浦・橘浦方面に右折します(すぐに交番があります)

足摺方面から
国道321号線を大月町弘見まで来て(道の駅ふれあいパーク大月を通過)、ローソンや郵便局を超え、信号の無い交差点を泊浦・橘浦方面に左折します(すぐに交番があります)。

駐車場/トイレも完備されてます。

是非一度お越しください!

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コメント: 1
  • #1

    しらい (木曜日, 01 4月 2021 16:58)

    インスタも見たよー。
    夜にカメラ持ってい行くところがいしかわさんらしい。
    桜の豆知識あるのもよいね。勉強になるわ。
    今度は雲が辻公園の石像についてお願いします!

    私は家の前の桜で充分たのしめましたよー。