下刈り作業VOL,2
こんちは!林業プロモーション担当の向後です。
先日、森林組合さんでお世話になり、春遠地区の山の下刈り作業へ行ってきました。
9月に入って初の現場。暑かった・・・。
今回の斜面の傾斜も凄かったです。
作業員さんの登っている姿を横から撮影したかったのですが、登るのに精一杯で余裕はなかったです。
傾斜角は体感で50度くらいありました。
今回はヒノキの植栽もされていたので、動画を撮影してきました。
下に動画を載せておきますので、是非ご覧ください。
石の多い地面だったので苦労されてました。
「むかご」をご存知でしょうか?
むかご(零余子,珠芽[1])とは、植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと[2]。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。
葉が肉質となることにより形成される鱗芽と、茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられ、前者はオニユリなど、後者はヤマノイモ科などに見られる。両者の働きは似ているが、形態的には大きく異なり、前者は小さな球根のような形、後者は芋の形になる。いずれにせよ根茎の形になる。
ヤマノイモなどで栽培に利用される。
食材として単に「むかご」と呼ぶ場合、一般にはヤマノイモ・ナガイモなど山芋類のむかごを指す。灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。塩ゆでする、煎る、米と一緒に炊き込むなどの調理法がある。また零余子飯(むかごめし)は晩秋・生活の季語である[3]。Wikipedia参照。
休憩中に作業員さんが食べていたので一緒に食べてみました。
ほんのり甘くて、リンゴみたいな食感で美味しかったです。
これからもダンディな山男を目指して色々食べていきたいと思います。