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作業道開設&ミミズ

こんにちは!林業プロモーション担当の向後です。

今回も森林組合でお世話になり、作業道開設に参加させていただきました。

 

作業道とは大型重機の出入りや切った木の搬出等に使う道です。

 

今の現場には高性能林業機械の「フェラーバンチャザウルスロボ」が活躍しています。

フェラーバンチャザウルスロボは

「寄せる、搬送する」「林道を作る」「林道を転圧する」「木材を挟む」「木材を切断する」を

これ一台でできるすぐれものです。

 

大月町森林組合さんでは初めてレンタルされたとのことで撮影させていただきました。

 

作業員さんにはノリノリの両手ピースいただきましたw

 

フェラーバンチャの作業動画は下にアップしていますのでご覧ください。

※音量に注意してくださいね!!

こちらの写真の紐状の物体はミミズです。

 

普通のミミズではなく体長30cm以上の山ミミズ。

 

四国では通称「カンタロウ」というそうです。

私の名前がカンダイと言う事もあり、ちょっとだけ親近感が湧きました。

 

和名は「シーボルトミミズ」

江戸時代にシーボルトさんという人が持ち帰って研究し献名された名前だそうです。

 

こちらのミミズですが、某オークションで販売されていました。

ウナギの餌になるそうで、5匹で1500円w」

 

山は宝の宝庫でした。

 

もしかすると私の協力隊任期終了後にはミミズ屋さんを開業してるかもしれませんw

 

こちらの動く映像もフェラーバンチャの作業動画と一緒の動画で見れますので興味がある人は覚悟をしてからご覧ください。